姿勢や動きの左右差を整えるために知っておきたいこと
「右と左で身体の動きが違う」
「肩の高さが左右で違う」
「片足立ちが苦手な側がある」
「トレーニングすると左右で効き方が違う」
このように、身体の左右差が気になったことはありませんか?
人間の身体は完全に左右対称ではありません。そのため、左右差があること自体が必ずしも問題とは限りません。
一方で、左右の動きに大きな違いがあったり、痛みや動かしにくさを伴ったりする場合には、身体の状態を確認することが大切です。
今回は、身体の左右差がなぜ生じるのか、改善できるのか、そして身体づくりで意識したいポイントについて解説します。
身体の左右差は誰にでもある
まず知っておきたいのは、身体にはもともと左右差があるということです。
例えば、
利き手
利き足
立ち方の癖
スポーツ経験
日常生活での身体の使い方
などによって、左右の使い方には違いが生じます。
そのため、「左右差がある=身体が悪い」と考える必要はありません。
大切なのは、左右差の有無だけではなく、どの程度の差があり、日常生活やスポーツなどにどのような影響があるのかを見ることです。
なぜ身体に左右差が生まれるの?
左右差にはさまざまな要因が考えられます。
例えば、
利き手・利き足
日常生活では、利き手や利き足を使う機会が多くなります。
その結果、左右で身体の使い方に違いが生まれることがあります。
姿勢や生活習慣
いつも同じ側でバッグを持つ、同じ方向を向いて座るなど、日常生活の習慣も身体の使い方に影響します。
スポーツ
野球、テニス、ゴルフなど、左右非対称の動作が多いスポーツでは、競技特性による左右差が生じることがあります。
過去のケガ
過去に痛めた部位をかばうことで、身体の使い方が変化することもあります。
左右差は「なくす」必要がある?
ここも重要なポイントです。
左右差を完全になくすことが必ずしも正しいわけではありません。
利き手や競技特性などによって、左右差があることは自然です。
例えば、スポーツでは左右差が競技動作の一部になっていることもあります。
そのため、左右を完全に同じにするのではなく、
必要な動作を左右それぞれで適切に行える状態を目指す
という考え方が重要です。
左右差は改善できる?
左右差の原因や程度によって異なるため、すべての左右差が改善できるとは言い切れません。
ただし、身体の使い方や筋力、柔軟性、バランスなどが関係している場合には、運動によって動作の左右差を小さくできる可能性があります。
例えば、
片脚でのバランス運動
左右別々に行う筋力トレーニング
股関節のモビリティ運動
肩甲骨の動きを整える運動
体幹トレーニング
などがあります。
ただし、必要なトレーニングは人によって異なります。
「弱い側だけ鍛える」は正解?
左右差があると、「弱い方だけを鍛えればいい」と考えることがあります。
しかし、必ずしもそうとは限りません。
例えば、筋力の左右差があっても、その原因が関節の動きや身体の使い方にある場合、弱い側だけを鍛えても十分な改善につながらない可能性があります。
そのため、
動き → 可動性 → 安定性 → 筋力
など、身体全体を確認しながら原因を考えることが大切です。
トレーニングでは左右差を確認する
筋力トレーニングを行うときも、左右差を意識してみましょう。
例えば、
「右脚では10回できるけれど左脚では5回しかできない」
「右腕だけ動作が安定する」
「片脚立ちで左右差がある」
など、自分では気づきにくい違いが見つかることがあります。
ただし、回数だけで身体の左右差を判断することはできません。
フォームや可動域、身体の使い方なども含めて確認することが大切です。
痛みを伴う左右差には注意
左右差があるだけなら、必ずしも問題とは限りません。
しかし、
片側だけ痛みがある
しびれがある
急に左右差が大きくなった
関節が動かしにくい
力が入りにくい
といった症状がある場合には注意が必要です。
こうした症状がある場合は、自己判断でトレーニングを続けず、医療機関などの専門家へ相談してください。
Reboot ZONEが考える身体の左右差
Reboot ZONEでは、左右差を単純に「悪いもの」と考えるのではなく、その人にとって必要な動きができているかを大切にしています。
コンディショニングやトレーニングでは、
姿勢
肩甲骨の動き
胸郭の動き
股関節の可動性
体幹の安定性
左右の筋力
バランス能力
などを確認しながら、一人ひとりに合わせて身体づくりを行います。
「左右を完全に同じにする」のではなく、自分の身体を左右それぞれ適切にコントロールできることを目指します。
身体の左右差が気になる方へ
「右と左で身体の動きが違う」
「片側だけ身体が硬い」
「トレーニングで左右の効き方が違う」
「姿勢の左右差が気になる」
という方は、まず自分の身体がどのように動いているのかを確認してみましょう。
左右差は、必ずしも悪いものではありません。
重要なのは、左右差をなくすことではなく、必要な動きを無理なく行える身体をつくることです。
ご予約・ご相談はこちらから
Reboot ZONEでは、「整えてから帰るジム」というコンセプトのもと、コンディショニングとトレーニングを組み合わせた身体づくりを行っています。
身体の状態や運動経験、目的を確認し、一人ひとりに合わせた内容をご提案します。
「自分の身体の左右差を確認したい」
「左右で動きやすさが違う」
「姿勢や身体の使い方を見直したい」
そんな方は、ぜひReboot ZONEへご相談ください。
体験予約受付しております。
身体の左右差は、多くの人に存在します。
そのため、左右差があることだけを理由に「身体が悪い」と判断することはできません。
一方で、動きにくさや痛みなどを伴う場合には、身体の状態を確認することが重要です。
左右差を完全になくすことを目指すのではなく、
「左右それぞれを自分でコントロールできる、動きやすい身体」
を目指していきましょう。
Reboot ZONE
住所:京都府京都市山科区西野山中畑町4-2
アルティ西野山205
電話番号:090-3432-1568
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